赤羽・アドラーブル その1

7月下旬。梅雨も終わり、猛暑の時期がやってきた。今年もやはり、熱中症が話題になるような暑い夏である。
さてさて、夏と言えば、色々、華やかなイベントありますよね。今日は隅田川で花火大会らしいし。
小生は?いや〜とてもそんなとこに向かう気になりませぬ。
前回のピアニッシモ新宿は、お値段良心的で、嬢も若くて可愛かったです。でも、やっぱり、手コキだけじゃあ物足りないよねえ。
暑い夏のような、嬢の熱が欲しいのです。まあ、夏は関係無いけど。
さてさて、どんな業種にしようか?お値段良心的じゃなきゃ、小生は嫌なのです。
とりあえず『口コミ情報局』でデリヘルや箱ヘルを検索。
やはり、その業種になると、最低でも7000円くらいはいくね。いやまあ、サンキューとか、強烈なとこなら、5000円くらいで収まるけどさ。う〜ん。
『駅ちか』でピンサロを検索。前に行った、歌舞伎町の『にゃんにゃんパラダイス』はまだ31分5000円のキャンペーンをやっている。
あそこは若い子が期待出来て、ピンサロでもヘルス並みのサービスが受けれる。どうしよう?(参照:歌舞伎町・にゃんにゃんパラダイス
しかし小生、安パイがあると、他のとこにも行ってしまいたくなるのです。
『駅ちか』を隅々まで見ると、グランドオープン記念のキャンペーンをやっている店があった。20分3000円である。
店の名は『アドラーブル』
場所は、池袋と書いてあったが、よく見ると赤羽である。
赤羽は、前に『フュージョン』というピンサロに行った事があった。去年である。偶然にも7月である。(参照:赤羽・フュージョン
その時は15分2000円という激安であったが、出てきた嬢はマダムであった。悪くは無かったけどね。マダムと言っても、流石に50は超えて無かったし。
せっかくグランドオープン記念なのだから、思い切って行ってみよう。
店の場所を確認。『フュージョン』と同じビルだ。3000円は16:59までであり、17時以降は1000円高くなる。急がねば。
1年ぶりの赤羽。『駅ちか』には赤羽駅から店までの写真付きの案内が載っていた。しかし、少し迷った。迷いながらも歩く。
よく覚えている公園を見付けた。店が入っているビルは公園のすぐ近くである。この公園いいよね。店に入る前に、ここで座ってリラックス出来る。まあ、時間が押しているから、のんびり出来ないけど。30分くらい余裕はあったが、前に行った歌舞伎町のピンサロで、30分以上前に来てくれないとキャンペーン使えないとか言われたのを覚えているのだ。まあ、あれは釣り広告だったのかも知れないけど。
ビルに入る。アドラーブルは4階である。エレベーターが開いた瞬間、覚えている景色が飛び込んで来た。
あ〜ここは、フュージョンと同じ場所だ。店の名前が変わっただけなのだ。
エレベーター降りて、すぐ近くに受付の机があり、すぐに店員がやってきた。
店員はハゲ頭のコワモテの中年である。
まず、店は初めてかを聞かれて、まあこの名前の店は始めてなんだから、初めてと言っておいた。
小生、スマホのキャンペーンの画面を見せて使えるか聞いた。
そしたら、店員、通常コースとプレミアムコースの2種類があると言って来た。壁に、通常コースとプレミアムコースの2枚の料金表が貼られていた。
通常コースは20分3000円、プレミアムコースは20分4000円である。なあんだ、キャンペーン関係無いじゃん。長時間のコースも色々書かれていたが、貧民の小生は20分コースしか見てない。
通常コースとプレミアムコースの違いは、この店は30人程在籍しているが、プレミアムコースはランキング12位までの嬢が出てくるらしい。
小生ちょっと踏み込んで「通常コースは40才とか出てくるんですかね?」
店員少し狼狽えながらも「いやまあ、30代前半くらいまでですけどね」
う〜ん、まあ実際には40超えも出てくるんだろうが・・・。
小生、せっかく赤羽まで来たんだから、1000円くらい奮発した。20分3000円でマダムが出てくるなら、そんなの大塚でいくらでも出来るからね。
店員に4000円渡す。店員「暑いですよね〜」と言って、おしぼりくれた。この店員はコワモテだけど、愛想はいい。
10分程待つらしい。フロアの中に案内される。あ〜覚えている。一本道のフロアで、カーテンに仕切られた部屋がある。暗くて、クラブのような音楽が流れている。
待つ場所は、やはりカーテンで仕切られた部屋で、そこは1人用の椅子が一つ置いてあるだけで、椅子一つ分のスペースしか無い狭い空間である。閉じ込められている感はあるが、一人きりで待てるのはいいよね。仕切りがカーテンなので、両サイドにも客が座って待っているのが薄っすら見える。土曜とはいえ、こんな昼間から、大盛況じゃありませんか。
数分して、声がかかった。嬢である。

続く

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