池袋・妄想委員会(2回目) その1

前回行った池袋のピンサロ『妄想委員会』は、ハズレとまでは言わないが、色々と残念な点があった。
まず、4500円と思っていたが、実際は消費税がかかり、4950円であった。これは、風俗サイトに、良く読めば掲載されているのだが、極めて分かりづらく、小さく表示されている。悪質だ。
4950円なら、上物来てほしいよねえ。
そして、来たのは・・・。
うん、若いよ。20代前半。愛想もいいし、サービスもとても良かった。
しかし・・・。ぽっちゃりを超えた、ドスコイ、なんだよなあ。
100キロ超えていると言われても、おかしいとは思わない。
4950円なら、歌舞伎町にある、デブ専デリヘルが同じくらいの値段なんだよなあ。
いやまあ、そのデリヘルは、正味プレイ時間20分ってのはあるんだけど、レンタルルームでやるから、シャワー浴びれるし、横になれるし、落ち着けるんだよね。

しかし、新しい発見もあった。メルマガ登録していれば、10の倍数の日は、18:59までは、30分税込み4400円でいけるのだ。
そして、本日は20日。暇であった。運命を感じるね。
出勤表を見る。20代ばかりである。池袋は、大幅な年齢詐称は無いハズ。大塚なんかとは違う。リベンジだ。行こう。

池袋はあまり来る街では無いが、前回の事で、店の場所は覚えている。しかし、ちょっとゴタゴタしてて、かなり時間が押している。池袋に着いたのは、18:40くらい。急げ〜。
池袋駅は、本当に巨大だ。地上に出るのに、数分かかったよ。駅の中で、走る羽目になった。
駅の中、インド人っぽい雰囲気の人がチラホラいた。地上に出ると、そこは西口公園だったが、イベントをやってて、インド人が沢山いた。インドにちなんだイベントなのだろう。
スマホで地図を見ながら、店に向かって街を疾走する。

到着は18:50くらい。
以前、歌舞伎町の『ルシファー』という店で、キャンペーンの締切時間の20分前には着いたのに、待ち時間がどうこうで、結局キャンペーンは使えなかった。この店は、どうだろう?
階段を降りて、受付へ。中年の店員がお出迎えである。
小生、結構焦った感じで応対する。すると店員「あ、下がって下さい」
いや〜、キョドってたんだねえ。落ち着こう。すると店員「あ、壁にもたれないで下さい」いや〜申し訳無い。
結局、4400円でいけた。良かった。
さて、ここで爪のチェックが入るのだが、この店員、中々、厳しい男であった。対応は丁寧だけどね。
カーテンで仕切られた部屋で爪を切ったが、不合格。
小生「どの辺が長いですかね?」
店員「人差し指とか、小指とか。ヤスリもお願いします。」
本当?仕方なく、もう一回、仕切られた部屋で切る。店員に見せる。
店員「ヤスリかけて無いですよね?」
おおお?これは・・・。
小生「かけましたよ」うん。嘘ではない。少しかけた。
店員「パチって音がしてから、すぐに出て来たから、分かります」
いや〜、これは、凄い。じゃあ、切らずに出て来たら、怒られて、出禁になっちゃうのかな?怖い怖い。
ヤスリかけて、もう一回チェック。店員「う〜ん、なんか」とか言ってたが、渋々って感じで合格。
その後、口を消毒だが、マウスウォッシュを吐き出す場所が、シンクなどでなく、バケツだった。万が一、雫が跳ね返ってきたら、汚いなんてモンじゃない。
小生、30センチくらい距離あるとこから、吐き出す。パチャンって音がする。
店員「そんな風にしなくっても」呆れ顔。

さて、トイレ借りて、フロア内へ。席まで案内される。
フロア内は、店員がうろついてて、席の中は見える。
さあて、どうかなあ?今度こそ、若く、そして、せめてぽっちゃりの範囲に収まるくらいの嬢が来るかな?
数分後、答えが出た。

続く

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