大塚・フラワー その1

去年のゴールデンウィークから、もう1年近くピンサロは行っていなかった。
しかし、ふいに行きたくなるのが不思議なものよ。
前回の大塚でのパンチが効いた経験で、もう大塚には行かないと誓った小生。
しかし・・・、小生、どうも変なとこに希望を賭ける癖があるようである。
あれから、風俗サイトだけでなく、掲示板などでも、大塚を調べた。
どうやら、まだ大塚でも3000円くらいでも、若いのがメインの店はあるようなのだ。
以前小生が行った「キャンパス学園」や「大塚女学園」は、熟女系、と噂されていた。
また「しょこら」は若いのが出て来る店、と書かれていた。
しょこらは前回当たりだった店である。
これは、なかなか、信憑性がある?
本当に、同じ値段でも店によって嬢のクオリティーが異なるのが、大塚の神秘だ。
まだピンサロの記事が載っている、『駅ちか!』を探ってみる。
どうやら今は、しょこらはやっていない。準備中のようである。
そして、同じ系列なのかは知らないが、『フラワー』という店と合併しているようである。
掲示板では、フラワーは若いのがメイン、と書かれていた。
出勤表を見ると、20代しか載っていない。
フラワーは、キャンペーン価格20分2500円である。
よしよし、今度こそ、の気持ちで、大塚に赴いたのである。
正直、大塚じゃ無くても2500円とは言わなくても3000円くらいの店はあるのに、どうして小生は大塚に行ってしまうのか。これは、愛?

山手線大塚駅を降り、前回しょこらがあったビルに赴く。
フラワーの看板発見。3階がフラワーである。
さあ、行ってみよう。
ドアを開けて、すぐに受付がある。
中年男の店員がいる。
駅ちかのサイトを見せる。さあ、どうか?以前、しょこらでは、キャンペーン価格では駄目だった事がある。こういう詐欺は、風俗独特のもの。
結果・・・OK。2500円でいけた。
3000円を渡す。すると、後ろで待っていて下さいとの事。後ろのエレベーターの前に小さな椅子が二つ置いてある。ここは待合室が無いのか。仕方ない。
ところで、2500円じゃなかった?って聞いたら、ああそうでしたって500円の釣りを渡される。
置いてある椅子に座る。そこには一人客が座っていた。20歳くらいだろうか?
とても純朴そうな青年である。う~ん、童貞っぽい。この純朴そうな青年が、仮にマダムに当たってしまったら、どうなるのだろうか。
数分後、青年は旅立っていった。少年よ大志を抱け。
そして、10分も経たないうちに、小生も旅に出る事になった。
小さな紙コップでうがいをし、フロアに入る。
店内は暗く、ソファーが8つ程あっただろうか。仕切りは低く、立てば他の客のプレイも見れそうだ。
明るい音楽が流れていた。ミラーボールが派手に輝いている
実に、典型的なピンサロという作りである。
嬢が来た。

続く

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