歌舞伎町・ガールセンター2回目 その1

夏も終わりが近づいていた。この時期は、いつも寂しい。夏、まだ終わらないで欲しいっていつも思う。
この寂しさは、いつまでも忘れないでいたいって思う。
この夏、小生、女体と、夏の太陽のような交わりが無かったではないか。
このまま、夏を終わらせてたまるものか。
さてさて、どこで夏の思い出を残そうか?
以前行った「ポチャカワ」もいい。
しかし、2連発おデブちゃん、というのも、デブ専ではない小生には、あまり面白くない。
しかし、小生、風俗でそうそう大金は使えないのである。
そこで思い立ったのは・・・あの歌舞伎町の大当たりの店である。
あのラッキーは、あれが特別だったのか?それとも、あの店はあのランクの子が標準なのか?
店のホームページを見る限りは、10代20代の子しかいないようではなるが・・・
夏の思い出、謎解きに行こう!
そう。歌舞伎町最安値のピンサロ「ガールセンター」である。

いつもの風俗サイト、口コミ情報局を見ると、18時までは20分3000円とある。よしよし。
お馴染みの歌舞伎町。焼き鳥屋がある道から、少し分かりづらい脇道に入り、ガールセンターの扉を開く。
店員にスマホを見せる。3000円でOK。よしよし。
ここで、いつものように検温。腕に機械を近づけて、一瞬で測るやつ。
ていうか、この夏の暑さで、野外では普通に体温37度超えてないかあ?体温高いからって、帰らされた奴はいるんだろうか?
その後、マウスウォッシュ。これが嫌なんだよね。何か、他人が用意したものを口に入れるのが抵抗ある。
風俗だから、猶更。しかし、やむを得ず。
そして、前と同様、爪をチェックされる
爪を見せると店員「あー長いですね。切ってください」
あーしまった。小生、爪を切り忘れた。
ただ、左の爪は確かに長いが、右手の爪は短いと小生は思った。そこで、聞いてみた。
「右手も切った方がいいんですかね」
店員「はい。切ってください」
これ、ひょっとしたら、爪が長かろうが短かろうが、どっちにしろ切らせるんじゃないだろうか?
いや、しかし、最後に店員の爪のチェックがあるしなあ・・・
待合室で切るよう言われるが、切ったらすぐに戻るようにと言われた
待合室には、他の客が待っていた
すぐに切って戻る
店員に爪を見せて、合格を貰う
その後「前に来た方なら、分かってますよね」と店員に言われ、全身に消毒液を振り撒かれる
これ、コロナ対策として、意味があるのだろうか
そしてフロアに案内される
小生「あれ?待たずにいける?」
店員「さっきすぐいけるって言ったじゃないですか。話聞いてくださいよ」
確かに聞いたような気が
それにしても、風俗店員は、話聞いてない、の不満を口にする事が多い印象がある
確かに、話聞いてない客が多いのかも知れないが、客にそれを言って、店にプラスになる事があるのだろうか
なんか、この店員の以前の職場が、上司がヤクザや半グレで、やたらしごかれる職場で、ちょっと聞いたことを忘れるとしごかれる。
故に、強く当たる癖が着いている・・・
などと、どうでもいい事を想像する
さっき待合室にいた客は?指名?そんな事も考えたり
フロアに入ってすぐ手前の席に案内された
懐かしのフラットシート席
この形式のピンサロは本当に貴重
どの店も、椅子ではなく、このフラットシートにすればいいのに
これだけで、客の入りが全然違う気がするよ
荷物を端に置いて、脚を伸ばしてリラックス
すぐに嬢が来た

続く

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です