大塚・キャンキャン その2

大塚駅に着いた。
北口から出ると、ガールズバーの客引きのレディが沢山いる。
歩いて1分でピンサロがズラーっと並ぶ通りを眺める事が出来る。
ピンサロの客引きも数名いる。
本当にいやらしい街だ。
スマホの地図で「キャンキャン」を探す。
どうやら、この通りにあるようだ。
すぐに見つかりそうではあったが、せっかくだから、少し大塚を探索。
ん~、低価格のピンサロだらけだ。
ソープもあったが、それも低価格だ。
キャバクラやガールズバーもそれなりにあるようだ。
いくら地味な駅とはいえ、やはり山手線の駅なだけあって、駅周辺は飲食店は沢山あった。
南口から出たら、風俗は見つからなく、飲食店が主に人を楽しませる街のようだ。
目立つものといえば、奇妙な名前のバッティングセンターくらいしか無いな。
あと、路面電車も少し珍しいと思った。

探索を終え、「キャンキャン」へ向かう。
先ほどの通りへ。
あっさりと店の看板を見つけた。
中年男の客引きと目が合い、手招きされた。
店に入るつもりの人間だと一瞬で分かったようだ。
客引きに、スマホに表示されている、風俗サイトのキャンペーンの画面を見せる。
小生「この値段でいける?」
客引き「大丈夫ですよ」
奥のエレベーターに案内される。
エレベーターを降りた目の前にキャンキャンの入り口はあった。
店内へ。
店内は薄暗く、受付的なものは無い。
壁に嬢の写真が貼ってあった。
写真では若くて可愛いが、まあ、修正してある(画像加工アプリを使って、スマホで撮影した写真だろう)のが明らかに分かる写真である。
初老の店員が現れた。
小生、スマホを見せる。
小生「この25分1980円、いいです?」
店員「ん~ああ、いいですよ。2000円でいいですよ」
2000円を手渡す。
あれ?釣りの20円は?とか思った。

すぐ近くにある待合室に案内される。
待合室は結構広く、客が一人待機していた。
そこで20分くらい待っただろうか?中に案内される。
メインフロアに入った瞬間、衝撃を受けた。

続く

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